かなまら祭 2015 - (2)




街に繰り出した御神輿に追いつくことができました。後に続く人の数が非常に多いです。



やっぱりこれは毎年でも紹介しなければ、ということで三基の御神輿を順番に見ていきましょう。
こちらは、黒光りする「かなまら舟神輿」。



どピンクと独特の掛け声で人気の「エリザベス神輿」。いろいろ付いているのは、雨の日だからでしょうか?



年季の入った「かなまら大神輿」。かなまら様のパワーを感じます。



御神輿の行列には、ろくでなし子さんの「まんこちゃん」のボードを持ったクリトレイドという団体の方々もいらっしゃいました。 アフリカ諸国で行われている女性器切除の被害者を救済するための活動を行っている団体です。



まんこちゃんだけではありません!
御神輿行列が去ったところに、ちんぽマン(UMA)が現れました!過去にも目にしたことはあるのですが、ここまで鮮明にカメラで捉えたのは初めてです。



先ほど紹介した松月庵さんで食事を済ませて会場に戻ってくると、各種催しも落ち着いたせいか、やっと境内に入ることができました。 既に撤収しているお店もいくつかありました。
こちらは御馴染みのTシャツ屋さんです。どピンクのDANKON Tシャツを買ったのですが、この手のネタTシャツにありがちなショボさはなく、厚手でしっかりとしたTシャツでした!しかも2,000円の安さ。オススメです!



こちらも御馴染み、男根を象った大根や米粉で作られた「おぶっく」と呼ばれる性器を模した物のオークション販売が、耳が痛くなるほどの大爆音で行われていました(^^;)。写真のものは2つセットで10,000円!
この司会の方は、ミスターかなまら(勝手に命名)にも負けず劣らずのトークでオークションを進行していました。「そろそろ、おばさん千葉に帰って犬に餌をやらないと…」などと自分の都合を織り交ぜてトークをする余裕の大物ぶり。今回は掲載していませんが、ミスターかなまらもお元気そうで何よりでした。

以上で、2015年のかなまら祭のレポートは終了です。雨によって、いつもと全く違う展開になりましたが、新鮮で楽しかったです。 是非来年も参加したいです!

奇祭の記録


奇祭の記録です。是非ご覧下さい['-'*]