2006年かなまら祭りレポート(1)



というわけで、やって参りました、京急川崎大師駅。
今回の目的地である金山神社のホームページに、お祭りが10:00から始まるって書いてあったから 「9:45集合!」なんて意気込んでいたんですが、家を出たのが9:30…。 すみません、朝5:00までゲームやってたんです…。


駅から歩いて1分、鳥居の前までやってきました。 外国人の方がかなりいます。そんでもって奥にマイメロが見えます。


とにかく凄い人出。ぶつからないで歩くのは無理です><。


さて、かなまら祭りについて、少し説明しましょう。
元々は、川崎宿の飯盛り女達が始めた商売繁盛と梅毒除け(!)のお祭りで、 奉納物の男根を持ち、笑い騒ぐ事により魔除けと豊穣を祈ったんだそうです。
一方で、金山神社は、性と鍛冶の神様を祭る神社。 この両者が融合して、現在の「かなまら祭り」になったようです。


露店です。これは飴ですね。飴ですが…。 Penis \600、Pussy \600…。さすが性の神様のお祭り。
ちなみにこの飴、在庫が無くなったら、おじさんがその場で作っていたので、 お祭りの最後まで人気でした。
他にも性器を模った飴が売られていて、舐めながら歩く人も少なくありませんでした。 私も買いましたよん。


おじさん、メイク凄い^^
こちらは、かなまらチョコ。性器を模ったチョコと、四十八手のプリント入り。
おじさんは「このチョコを食べて夜頑張ってるんだ」みたいなことを言っていましたが、 成分はフツーのチョコレートです。でも、この神社で売られているんだから、 かなり「気」が入っているはずですよ。

この辺りをウロウロしている時に声をかけられまして、パンフレットとコンドームをもらいました。 このお祭り、エイズ除けの祭りとしても国際的に有名で、 そのキャンペーンなんだそうです。
「エイズのキャンペーンで〜す」とか言って配ってましたが、 「エイズ防止のキャンペーン」ですよね。エイズのキャンペーンはヤヴァイ。


こちらは、性器を模った、オチョコとトックリ。 オチョコが面白いんです。オチョコの底に穴が開いていて、 その穴が、男根の亀頭の部分まで繋がっているんですよ。 そこに口を付けて飲むそうで。誰が考えたのですか(Y/N)。


大根を削って、男根に見立てています。
それにしても、こう、なんだ、 そういう所に刃物を当てられると、むず痒いような妙な感覚に><。


クリボーではありません。 さずかり飴という飴の販促用の帽子らしいです。
私も被りました(ぇ)。


こちらは、人が乗れちゃう程の巨大男根。跨ったり、触ったりで大人気でした。 人が乗るたびに、すごい数のシャッターが。
MVPはこの人。悩ましい表情で、舌を出して挑発していました。 かなまら様の大いなるご利益があるに違いありません。

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