2007年かなまら祭りレポート


春の日差しが心地よい毎日でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 こんにちわ、はしやんソフトでございます。


私の住んでいる所の駅前は、 見事なまでの「サクラロード」が完成しており、 多くの人たちが桜を楽しんでいました。
時に、ひらひらと舞う花びらが、 広げた手のひらに乗ってきたり、風情を感じさせます。

しかし、人という生き物は、なんとワガママな生き物なのでしょうか。
晴れ渡る空、きれいな桜。十分じゃないですか。 でも、何かが足りないんです。何かが…。

それは…。


かなまら様だ〜!
というわけで、今年も行って来ました「かなまら祭り」。 今回はお祭りの内容を省いてお伝えします。 お祭りのことを知りたい人、おさらいしたい人は、 去年の記事を読んで下さいっ。


まず、境内の写真から。 これは、去年もあった、人が乗れる巨大男根。
今年は違うアングルで撮ってみました。 そうなんです、人が乗ると、人々が一斉にシャッターを押すんです。
もう、乗っている方としては、恥ずかしいと思うのですが、 気にしてはいけません。
タレントの飯島愛さんは、自身の引退会見が地震で中止になった時、 こう言いました。

「人命と私の引退は、比べるに値しない。」

そうなんです。かなまら様が授けてくれるであろう人命を考えれば、 そんな恥ごとき、クソくらえなのです。


去年は、軍手チンコという物がありましたが、今年は、バナナです!
これは別にお祭りの中で催されたものではありませんが、 こうやって自分たちでネタを考えて参加するというのは非常に素晴らしいことだと、 チソユのことなのに熱弁してしまいます。

それにしても…。別に、周囲にモデルはいませんでしたし(いたら逮捕)、 あまりこう、男は男のモノに興味はありませんので(一部の方を除いて)、 きっと、モデルは作った本人なんだろうと考えると、相当恥ずかしい羞恥プレーです。
境内で売ってるチソユ飴を、頬をすぼめて舐める人等がいらっしゃいましたが、 きっと、そういうことなのだと思います。


こちらは、境内を飛び出して、街の中での写真。
あまりにもインパクトの強いピンクの御神輿「エリザベス御輿」の 担ぎ手の方々との記念撮影の模様です。
なぜか、エリザベスの方の左手にはバイブが握られておりました。


そして!
去年の記事でも、かなりの反響があった、あの、交通整理の人です!
その棒をそんなことして、往来する車がどうなってしまうのか、知る由もありません><。


最後になりますが。
あの、これ、掲載するか本当に迷ったのですが、一番わからなそうな写真があったので掲載しました。
さすがは、かなまら祭り。かなまら様の強大なエネルギーが具現化して写真に写りこんでしまったようです。

てか、ペニバンです…。こんな、実物、初めてみたよ。
正面からバッチリ、笑っていぢってる写真を撮ってしまったのですが、 あまりにあまりなので、そちらは掲載を自粛させて頂きました。
この子、外人に触って触って〜と催促するわ、巨大男根に乗って腰を振りまくるわ、 連れの男の子を突くわ、すごいパフォーマンスでした。

あなたは、かなまら様からの強大なご利益を受けることとなるでしょう。


奇祭の記録


奇祭の記録です。是非ご覧下さい['-'*]