かなまら祭 2011 - (3)



さて。ある程度お店を回ったところで、人を見ていきましょう。
最初は「やっぱり」人手が少ないかな、と思っていたのですが、昼に近くなるにつれて、自由に移動できないほど増えてきました。
もちろん私も参拝しました。100倍のご縁があるように、毎年のように五百円を賽銭しております。 私にはご縁はあまり無いようですが(^-^;)、周囲では子宝に恵まれることもあるようで、かなまら様のおかげと一人で信じています。


テレビ局も来ています。右のは、マイクでも無ければ、エクトプラズムでもありません。写真を見返して笑ってしまいましたw。


いつものお酒や飲み物のコーナーでは、ボーイスカウトの子供たちが義援金募金を呼びかけていました。 人々が憚らずにチンコ飴を舐めている光景を目の当たりにして、なんとも言えない表情をしていました。募金をするとカレーが振舞われる仕組みのようでした。
っていうか、写真左のすぐ近くには、チンコが見えるし…って、何あれ!


エリザベス神輿の御神体が飛び出したようなコスプレ(!?)の方と、ハツネコミクさんです。
マラベーダー(ダースベーダーの亜種)を名乗るこの方は、去年、入口で赤きハリガタを持っていた人だと思うのですが、御神輿も無いせいか今日は大人気でした。
一方のミクさんですが、この方は毎年の御神輿パレードで、猫風のコスプレで交通整理をやっている方です。ゆえに猫耳、肉球なんですね。 今年はパレードはありませんでしたが、この方の存在も、かなまら祭の風物詩になっているように思います。


マラベーダーが、頭にチンコを生やした人と合流しました。頭にチンコを生やした人が手に持っているのは「魔法の風船」だそうです。 一人一人に夥しい数を配っていたように見えました。太っ腹すぎる。


そしてこれは…あ、肩車ですね。遠くから見たら何かと思ったので。麻痺してきたな。


マラキャンドルも売れに売れて、血の気の無いものが残ってまいりましたw。


というわけで、かなまら祭2011のレポート終了でございます。
本当は、ハッと息を飲むようなカッコイイ青服の女性の方が、チンコ飴を舐めながらポーズを取ってくれて掲載しようかと迷ったのですが自粛しました(ToT)

今年は、かなまら祭りの目玉である御神輿パレードが無くてどうなることか、みんな不満がらないかと思ったのですが、 やっぱり、かなまら祭は、かなまら祭。例えパレードが無くても、あの雰囲気は、いつものものでした。 お祭とお祭に参加した皆さんの笑顔に心癒されました。
そして、今年来た方にも、これから来る方にも、あの巨大男根が練り歩くパレードは是非是非見て頂きたいです。 また来年お会いしましょう!

奇祭の記録


奇祭の記録です。是非ご覧下さい['-'*]