ガーヴとサワダのパーティは次の冒険に備えるため、ボルタック商店にやってきた。 サワダは前回の冒険で見つけたアイテムを売り始めた。死の指輪、炎の杖、ポーション、そして…。 サワダ「そうだ、これは売れるかい?」 思い出したようにポケットから紙きれを取り出すサワダ。 だが、サワダの問いに反応したのは、ボルタックの店員ではなく、ガーヴだった。 ガーヴ「サワダさん、その紙…、どこで?」 サワダ「これかい?これはコントロールセン…おい!」 ボルタックの店を飛び出すガーヴ。いったい彼はどうしたというのか?