はしやんソフト

未だ新パーティはマーフィーでのレベル上げ。意外に友好的なマーフィーが多く、襲うに襲えない状況が続く。 悪のパーティだったらどんなに楽だったろう…。

パーティのメンバーが次々にレベル9に達する。
アイリーンは一発でDIを習得。さすがはカントの娘である。 エチゼン（現在死亡中）などは、レベル12になっても覚えないというのに…。
しばらくしてパーティ全員がレベル9に。十分なレベルになったと判断した一行は、 地下深くに行くための鍵があるというコントロールセンターを目指すことにした。

ユウ「アイちゃんは司祭さんになるの？」
アイリーン「な、なによ、突然」
ユウ「だって、司祭の格好してるアイちゃん、かっこいいよ」
アイリーン「そう？でも、私は司祭にはならないわ。パパが辛い思いしてるの知ってるから」
ユウ「ふぅ〜ん」
アイリーン「ユウは、ガーヴを助けた後、どうするの？」
ユウ「う〜ん、帰る。学校とかあるし。アイちゃんは？」
アイリーン「私も帰る。今、ガーヴたちについていっても足手まといになるだけだから」
ユウ「じゃあ、2人でこういう格好するのも最後かもね。いい思い出になるなぁ」

全く緊張感のないユウ。記念写真まで撮っている。

ボボコフ「コントロールセンターデ、ツカレマシタ」

ボボコフが怪しげな言葉使いで到着を告げた。
コントロールセンター。ここを突破しない限り、ガーヴたちを救出することはできない。 第一の試練をユウたちは突破することができるのか！？