はしやんソフト

シムズオンライン支店業務日報
2008年07月24日
「KYな人々」

夢に満ち溢れた新生活がスタート。しかし、そこに突如大挙する近隣住民。
困惑した二人は、夜の街に逃れたのだった。


タクシーがついたところは、なんと賭博場。予想通り、有り金を全て掏られる、二世。


仕方なく、ラウンジでフリードリンクに舌鼓。
「あの人、どうやって飲んでるのかしら?」とか、聞こえてますから!


のれそも、仲良くスッカラカンになったので、家に帰ることに。いやぁ、相当長い時間遊んだわ。


というわけで、自宅に向けて、しゅっぱ〜つ!


まだ、居るし…。しかも、勝手に飯食ってるヤツもいるし。
人の家の冷蔵庫、勝手に開けちゃダメだろ。


ぜんぜん帰る気ゼロ。それどころか、さっき、俺らを呼び出した緑の服のジイサンも来てるし。
何、ここ、地下資源でもあるわけ?

時計はもう深夜。一向に帰ろうとしないから、態度で示してみた。


なんていうの、暗に「今日は寝るんだから帰れよ」みたいな雰囲気を出してみたり。
レストランに長居する客の食器を下げたりするアレみたいな感じ?

さすがに、それを悟ったのか、顔を見合わせる「招かざる」客たち。
そして、私の気持ちを汲み取ったジイサンが、こう言ったのさ。


「そうか、おまえさん、これがしたかったのか!」

大勘違いの枕投げ開始…。

「寂しかったんじゃろう、そうじゃろう、そうじゃろう。素直じゃないのぉ」
「アハハハハハハハ」


のれそ「うるさいからもう!」

隣の部屋からの怒鳴り声を聞き、さすがに階段を降りて帰りはじめる人々。
ちぇ〜とか言っています(左下)。子供かっ。


でも中には、一階に舞台を移せば、枕投げを続行しても良いと思っている客も…。
どんだけ枕投げが好きなのか。飛び出た羽毛はどうしてくれるのか。


のれそ「アホらし…。寝るわ」


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