RoN対戦レポート第三回「蓮の枢軸」
後にも先にもないかもしれない、最悪なリプレイをお届けします。
対戦相手はお馴染み、たあこさん(ドイツ)。私は朝鮮民族を選択しました。![]() 今回私は、これまでにない作戦を計画した。首都ベルリン奇襲作戦である。 (1)が攻撃目標であるタアコ文明の首都ベルリン。 (2)はタアコ軍と私の軍が睨みあいを続ける前線。 開始22分、(3)の位置に軍勢の半分以上を移動。奇襲の機会を窺うことに。 その間、(4)の位置に港を建設。 これはマップ全体が海に囲まれているので、必要があれば海上を移動しながら、 できるだけ相手の視界に入らないように移動するため。 海を渡るだけなら港はどこにあっても構わない。 #画像内の番号は便宜上私が付け加えただけで、ゲーム内で表示されるものではありません。 ![]() 奇襲部隊に探索兵がいなかったので、首都ベルリンにスパイを投入(開始24分)。 周囲の安全を確認。ニヤリ。 そんな中、前線基地「大田」の城をタアコ軍が攻撃開始。 これによってタアコ軍が前線に展開していることを確認。今しかない! ![]() 開始25分、奇襲開始!やっちまえー! ![]() 奇襲に気づいたタアコ軍の全軍が首都に引き返してきた。 多勢に無勢、ベルリンの耐久を半分にしたところで壊滅(開始27分)。帰還したのは将軍1人。失敗したけど面白かったー。 ![]() 開始36分。軍備を整えた我が軍は、タアコ軍前線基地リエージュに向けて攻撃を開始。 まずは国境側にいる民間人を攻撃。 これにタアコ軍も応戦。ここから、これまでにない長く激しい地上戦が続く。 ![]() ジリジリ圧していた我が軍だが、開始43分、タアコ軍の戦車が前線投入されたところで一気に不利に。 戦闘に夢中になるあまり、またもや進化やユニットのアップデートを忘れていたことに気づく。 慌てて戦車の研究を開始。 ![]() 我が軍の敗北色が濃厚になってきた。もはやまともに戦っても勝ち目はない。 そこで偉大なる建造物のポイントによる勝利を狙うことにした。ズルい感じもするが仕方がない。 エッフェル塔に続き、タージマハルの建造を開始。 だが、国土を守るだけの軍隊はこちらにはない。既に前線の部隊は散り散りにされ、 タアコ軍が攻勢に出てくれば、建造物のポイントによる勝利など一瞬で水泡と化すだろう。 そこで我が軍は防衛のために、禁断の兵器に手を出した。 >>後編に続く。クリック! |