RoN対戦レポート第一回「ハシヤン文明の最期」
Rise of Nations初対戦のレポートです!シングルでも十分楽しいのに対戦ときたら、熱くなること受けあい、楽しさ倍増です。このレポートで少しでもRise of Nationsの面白さが伝われば幸いです。 ちなみ、RoNに関するこの手のレポートですが、対戦はこれからもやっていきますが、よっぽどのことがない限りコンテンツとしてアップすることはないと思います。というのも…ページ作ってる時間が勿体ないんです。少しでも多くプレイしたい、少しでも強くなりたい。そのくらいハマっています。 ![]() 対戦相手は、タアコさん。ルールはオーソドックスなものに、遭遇するまで相手の民族の種類がわからない「トーナメント要素」を加えて、いざプレイ! そしてこれが私の文明の首都「クスコ」。私が選んだ民族はインカは、鉄の採掘時に財貨(金)を手に入れることができる特性付き。お得['-'*] ![]() 2人の文明が接触したのは、開始35分。時代はルネサンスから啓蒙時代。軍備に費やしてきたハシヤン文明と、内政で国力を充実させてきたタアコ文明が、この辺から大激突。 ![]() 戦闘になったのは前線基地だけではない。我が軍の別働隊が、手薄になった街マラパティを奇襲(開始40分)。 ![]() こちらは再び前線の戦い。タアコ文明の前線であるゴコメレを何度も陥落させるも立て直されて、やがて劣勢に。 別働隊のマラパティ奇襲作戦は失敗(開始40分)。 ![]() この敗戦で一気に不利になるハシヤン文明。前線の城は破壊され、街は陳腐化して孤立(開始45分)。 しかも…タアコ軍に対抗するだけの兵器を作る石油がない><。戦争ばっかりに気をとられて油田作るのをすっかり忘れてた><。 しかーし、インカの特性で貯めた財貨を使って、油田を作る替わりに石油買いまくり。金持ちプレイ{'-'*] ![]() 石油を買って新型兵器を買ったものの、タアコ文明から見れば一世代劣る中古品。 先の敗戦のあたりから疎かだった内政のツケがまわってきた。 もう終わりか…。と思い気や、ある作戦を思いついた。題して「偉大な建造物建造作戦」。 このゲーム、通常ルールだと8ポイント分の偉大な建造物を作れば、どんなに劣勢でも勝利してしまう。 一発逆転を賭けて、エッフェル塔とタージマハールの建造を開始。 爆撃機で壊されないよう、前線都市にあるタージマハール上空には迎撃機を飛ばす(開始55分)。 ![]() キター!遂にエッフェル塔とタージマハール完成。 3分以上の勝利のカウントダウンも遂に残り5秒!!!! 我が軍の勝利です。ありがとうございましたm(_ _)m(開始63分) ![]() うは><。残り5秒のところで前線基地陥落(開始63分)。同時にタージマハールは、タアコ文明のものに。 ![]() そして開始から71分、終戦。 なんと敗戦理由は、私の作った偉大な建造物のポイントがタアコ文明に流れたという皮肉なもの(笑)。 驚愕すべきは、街を襲ったタアコ艦隊の艦砲射撃。うちの池に変な魚、放さないでください! というわけで初対戦のレポート終了です。いかがでしたでしょうか?こんな内容の濃い戦いが1時間くらいで手軽に出来てしまうのも、Rise of Nationsの魅力だと思います。軍備を整えて先手必勝か、内政に力を入れて国力で勝るか。それはプレイヤー次第です。 負けてしまいましたが、かなり勉強になりました。知識の蓄積と石油の備蓄、時代の進化(忘れがち)が私の今後の課題になると思います。 そしてなにより、面白かったです!たあこさん、ありがとうございました&お疲れ様でした。またやりましょう['-'*] |