ShadowBane日記 2004年02月19日
「HAS-Corp 戦場に!」

bikemanで街の管理をしていると街に続々と人が現れた。社員が一気に28人になった^^;
レベル50を超えた人間は買い物でもない限り、この街に用はないはず。 様子を見ていると案の定、ギルドから脱退。明らかにPKだ。
だが、これがただのPKでないことはすぐに理解できた。 近隣にあるACN所属ギルドを狙って、その敵対ギルドであるCN!!!がやってきたのだ。
bikemanも敵だと思われて追われたので、社長に交代。 ギルドメッセージを使えば「King」の称号がついているので、この街の代表であると彼らもわかるだろう。
Haas「私はHAS-Corpのギルドリーダーである。今ここで何が起こっているのか?」
すぐに答えが返ってきた。CN!!!側と思われる人間からだ。
CN!!!(と思われる人物)「この街に我々の敵ACNがいる。我々はいつもここに殺しにきている」
最近、CN!!!にはちゃんと英語の使える人が増えたと思う。 最初からコミュニケーション取れてれば、今みたいなことにはならなかっただろうに。
私はTOLキャンプするCN!!!の前に姿を出した。一気に寄ってきたが敵意がないことはわかってもらえたようだ。 HAS-Corpには日本語を使った店舗もあり、私が日本人であることもわかっているだろう。 それでも攻撃してこないのは、日本人だから攻撃するという低俗な人間がいなくなったからだろうか。 それともACN所属ギルドの攻撃拠点として利用できるオープンシティからBANされたくないからだろうか。
Haas「我がギルドはACNに所属していない。オープンシティであることを理解されよ」
ACN所属の近隣ギルドさんも、本拠地が近くにあるのなら、HASのタグを外し、自分のタグをつけても良いと思うのだが…。 BANすれば、今度はACNにキャンプされそうだしなぁ…。今度相談してみるとしよう。
これ以上、その場にいても邪魔になるだけなのでその場を離れることにした。
この街を利用するわずかなお客さんにだけは手を出して欲しくないのだが、 客かどうか私にも彼らにも区別は付かないわけで。 とりあえずクローズシティにしておいた。
ACNであれCN!!!であれ、客として来てくれるならどちらも大歓迎なのだが…。
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